2010年9月30日木曜日

Pashleyの自転車と・・・

ご満悦の表情で自転車にまたがるヒロコさん。
(とは言え顔出しNGとのことでその顔は載せられませんが・・・)




思い返すとたしか2007年のこと。
とある雑誌にイギリスのPashley社80周年記念の限定生産の自転車の記事が載っていました。
自転車にさほど関心の無いヒロコさんでしたが、その自転車のクラシックな佇まいに心奪われてしまった様子。
その記事の写真を切り抜き、いつかこれが欲しいと言っていました。
さすがにその80周年記念車は諦めたようですが、Pashleyのクラシックなタイプの自転車はいつか欲しい・・・・と時折私に言うのです。

イギリスのクラシックな自転車と言えば私はSunbeamも思い浮かべたりします。
そこまで本格的な趣味でも無いのはある意味救いかもしれないと思いながらPashleyの自転車を探しました。
けれどこれがなかなか見つからないのです。
ライセンス生産されるモールトンばかりが情報として出てくるばかり・・・・

いっそイギリスから個人輸入するかと思い出した 2009年の秋の事、ようやくこの自転車を中古で見つけました。
結果、その年の誕生日プレゼントとなったのです。

そして今年・・・・
この自転車に合う靴はやはりイギリスの靴だよねと、トリッカーズのカントリーがプレゼントの候補に挙がりました。
いやいやそれは予算オーバーですと伝えたら足りない分は自分も出すからと・・・・
そうしてヒロコさんご満悦の姿と相成りました。


本当は、昨秋この自転車を入手してすぐにでも似合うバッグを作りたかったのですが未だ時間が取れず。
今年も、カゴを留めるベルトをブライドルレザーで作ったのが精一杯でした。


来年は、このカゴが革に変わるか、あるいはサドルにバッグが着くのか・・・・
少しグレードアップさせてあげたいと思っていたりしますが果たしてどうなることやら。

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