先日の読売新聞日曜版の「夢塾」という記事で紹介して頂きました。
メインはご存じjapanbag.comの太田垣さん。
私はオーダーメイドで鞄を作る際の私なりの考えをちょちょこっとアドバイス(?)させて頂くポジションです。
1月28日版でした。
訃報に接し通夜に間に合うように上京する朝のことでした・・・・
「読んだよ!」と携帯に連絡を下さった恩師の革靴職人様からの電話を受けたのは空港で搭乗前に電源を切ろうとした直前でした。「頑張っていますね」というお言葉に、悲しいお知らせで返事をせざるを得ない私でした。
丁度掲載された日から数日の間工房を留守にしていました。
お店の留守電に入っていた何十件かのメーッセージのなかには、新聞をみてお問い合わせを下さった方が少なからずいらっしゃいました。
今日留守電を聞き、連絡先を入れて下さった方々には連絡をさせて頂きました。
連絡の取れなかった皆様、申し訳ございませんでした・・・
寝ている祭壇に新聞を置けた事で、少しでも親孝行になったのかなと思うようにしています。
古レスですが…(^^;
返信削除ややこしい時に取材、お疲れ様でした。
日下さんの3つのアドバイスは簡潔かつ的を射たポイントだと思います。
作り手の見える道具(鞄とか)を使うことは悦びであり、モノを長く大切に使おうとする気持ちの始まりのように思います。
暫くお店に顔を出せてないので、今年はなんとか時間を作りたいと思っています。
※1/28以来、このコメント欄に何か書こうと何度か文章を入てみたのですが、うまくまとまらずに今日まできてしまいました。
こちらこそ有り難うございました。
返信削除いろんな意味で良いタイミングだったんだと思っています。
記事、読み返して思った事。
知らない人が読んだら、あの鞄たち全部私の所で作ったもののようにも読めてしまうようです。
実際、そういった読み方でのお問い合わせが複数件ありました・・・^^;
またそろそろ、ゆっくりとお会いしたいですね。